エモーショナル・プレゼンテーション講座2DAYS 参加者の声
【エモーショナル・プレゼンテーション講座2DAYS】
時には涙を流し、時には満開の笑顔!
そして、2日間を通して着実に「わー!全然違う!」とお互い驚くほど心が伝わる話し方が身についていきました。
参加者さんからは、
・話すことが苦手と思っていたけど話すことが楽しくなりました。
・自分の病気の話もして、同じような人を助けられたら、と思えるようになりました。
・私だけできなかったらどうしようと不安な気持ちでいっぱいでしたが、気がついたらゆっくり話せているし、あの〜の口ぐせも減っているし、いろんな表情で話しているうちにどんどん楽しくなっている自分がいました。
・1番はマイクを持ったら震える、が3、4年続いていましたが、克服できると感じました。
・400人の前でプレゼンする前に受けたかったです笑 早く本番で試してみた
・相手にフォーカスすること。このことを理解できたらすべてのことが腑に落ちました。
・参加する前までの自分と”変わった”と実感しています。本当に参加することが不安でした。今は参加して良かったと思っています。
いです。
・楽しいだけじゃないワークと実践 ちゃくじつに参加者さんの変化と自分自身の話すことへの感情が変わっていくのを感じました。
・表情や声の大きさ、強弱などノンバーバルの重要性を教えていただいた
・感情が自由に表現できるのは相手のためだとこんなに自由で自然だと初めて経験しました。
・緊張しないポイントがわかりました。
(一部抜粋)
といった声をいただき、僕としても嬉しい限りです!
今回はあまりオープンにせず、2時間セミナーやランチ会などで少し紹介する程度の募集でしたが、思い切って2日間参加してくださった皆様がみんな喜んでくださり、かつ、しっかりと変化されていったことが僕としてもとても嬉しいです。
意欲的かつ温かい参加者さんと
心遣いが素晴らしい主催者さんのおかげでとても充実した2日間になりました!
ありがとうございました!
今回の参加者さんが、今度は講師側としてより多くの人の心を動かし、夢と希望と感動を与えていってくれたら、僕としてもこんなに嬉しいことはありません!
教育講演家 木村玄司
「この先、辛くなるたびに、今日の講演を思い出したいです。」愛媛県八幡浜市立八代中学校様 講演会感想
平成30年度 八代中学校PTA講演会
「脳科学・心理学を活用した、キミの毎日が輝き出すちょっとした秘訣」感想(抜粋)
〇保護者及び地域の方々
・反抗期真っ只中の娘に、少しでも響いてくれたらいいなと思いました。私も娘と接する時、今日の講演を実践していきたいと思いました。ありがとうございました。
・中学校に通う子どもはいませんが、一般参加しました。楽しさ、情熱のある有意義な90分間でした。特に、自分へ掛ける言葉、感謝する事を習慣にし、周りの人たちと一緒に幸せになっていこうと思います。今日は、愛媛・八幡浜に来ていただき、ありがとうございました。
・演題の言葉に惹かれて参加しました。自分の日々の生活を振り返り、反省することが多々ありました。明日から実践できる話もたくさんあり、感動しました。「感謝」という言葉は本当に大切な事を思い出させてくれる良い言葉だと思いました。日々の生活に感謝し、明日からまた頑張ろうと思いました。
・大人として、また社会人としても役に立つ内容であった。会社での人材育成にも役立つと思う。
・子どもへの言葉掛けを考えないといけないなと感じさせられました。言葉の影響は大きいですね。子どもに、「あなたには無理」と言ってしまうことが多かった。反省です。帰ったら、「できる、できる」と言ってあげよう。木村先生との出会いに感謝。ありがとうございました。
・ ¥私は、日頃から子どもたちに対して、無理、できない、という言葉を使わないように伝えていました。自分自身も日頃から(小さい頃から)そうしてきたので…。言葉の大切さ、とても勉強になりました。これからも実践していきたいと思います。
・今日は、ありがとうございました。小4の息子くんが、「デムウ」になりかけているので、少しでも「デシア」に近付けるように、親の方の声掛けも気にしてみようと思いました。
・子どもに対し、「あーしなさい、こうしなさい」と言う割に、後ろ向きの言葉を掛けてしまう。反省です。子どもの可能性をなくさないよう声掛けをしたいです。
・子どもたちだけでなく、大人も聞いていて考えさせられることが多い内容でした。帰って子どもが何と話してくれるか楽しみです。
・とても楽しい講演会でした。言葉の力を再認識することができ、今後の子育て、自分の人生にきっと役に立つと思いました。とても素敵な時間をありがとうございました。
・心と身体はつながっていることを改めて感じることができました。ちょっとしたことで自分が変わることができることも。
・貴重な講演をありがとうございました。言葉は本当に大切で、言霊(ことだま)という言葉もあります。周りに放った言葉は、自分にはね返ってくると思いました。心と身体がつながっているのもなるほどと思いました。「しんどい」や「だるい」は減らしていこうと思います。「できる」、「幸せ」、「ありがとう」を今日からたくさん口にして、子どもにも、「できる」をたくさん言おうと思います。今からでも実践していきます。本当にありがとうございました。
・「できる」「幸せ」「ありがとう」を合い言葉に、これから輝き出せそうな、前向きな気持ちになりました。心と身体のつながり、ちょっとした一言を大切にしていきたいと思います。晴れ晴れした気持ちになりました。ありがとうございました。
・いつも言っている言葉が自分に影響していることが分かり、疲れていると口に出してしまうと本当に疲れるのだと思いました。できると心に思うことが大切なのに気付き、子どもにも明るく前向きになってほしいと思いました。失敗してもいいから挑戦したいと思いました。
・成功の反対は、挑戦しないこと。心に残りました。毎日、感謝の気持ちを持って親子共に生活していきたいと思います。ありがとうございました。
・人間として大切なことを、分かりやすく、実験も交えながら楽しく教えていただいて、生徒だけでなく、大人も夢中になって聴くことができたと思います。これからの生活の中で子どもとの会話の中でも、折に触れ、今日のお話を思い出しながら生活していきたいと思います。
・日々子どもたちが勉強や部活動をしている姿を近くで見ていて、年頃というのもあり、何と言って言葉を掛けてあげたらいいのか困ることが少なくなかったのですが、深く考えずに、いつも使っている言葉掛けで、身体や心が動かせるのだと分かりました。
・最近まで、人が自分をどう思っているのかばかり気になっていたように思います。「できる」のおまじない、苦しいときに試してみます。あきらめないこと、気付くことは大事だと思います。また、いろいろなお話を聴きたいです。
○八代中1年生の感想
・僕の姉は陸上の県大会で1位をとったことのある人で、よく周りから「お姉ちゃん、すごいね」と言われるのですが、そこでなぜか、「姉はすごいけど僕はすごくない」と思ったことがありました。そして姉は、記録をどんどん上げていくので、僕も頑張って上げていこうとしたのですが、ぜんぜんだめで、やっぱり姉の方がすごい、僕はすごくない、と思っていました。今日の講演会では、そのことを思い出しました。そして、一番心に残ったのは、「自分がどう思うか」という言葉です。この言葉でけっこう自信がでてきました。これから、いろんなことを頑張ります。
・私は、日頃から感謝の気持ちをこんなに深く考えたことがありませんでした。でも、木村玄司先生の話を聞いて涙が出ました。木村先生の話を聞くことができて、とてもよかったなと感じました。失敗したときにマイナスに考えない、プラスに考えることを忘れずに毎日を過ごしていきたいです。今まで育ててくれた家族のみんなにも、「ありがとう」という気持ちを忘れず頑張りたいです。
・僕は、今日の講演会はとても学ぶところがあったり、楽しいところがあったりと、豊かな90分でした。学ぶところは、「人にそう思われるのではない。自分がどう思うか。」と「失敗してもいい。」です。自分の欠点は、「人にどう思われているか。」ばかりが気になっていたことでした。これから生かしていくことは、「失敗してもいい。」というところです。これからも、毎日が輝いていけるように頑張っていこうと思います。
・今日の講演会を通して、「言葉」はすごい力を持っていると思いました。自分の身体や心を動かすこともできるし、相手の身体や心も動かせるので、そう思いました。それは、講演会の中で見た動画のおかげです。10段の跳び箱が跳べなかった一人の子に、周りにいた全員が「できる」、「跳べるよ」と声を出して応援していました。するとその跳べなかった子が跳べるようになりました。応援していた人全員が喜びました。応援の言葉が人の気持ちや行動を変えるということがよく分かりました。これから、このことを大切にして生活していきます。
・最初に校長先生が言われた「今、君たちの毎日は輝いていますか」という質問に、手を挙げることができませんでした。でも、木村玄司さんの話を聞いているうちに、「自分がどう思うか」で決まるということが分かり、考えを改めて、自分の今の毎日は輝いていると思い始めました。すると自然とどんよりした気持ちがすっと楽になって、毎日が輝いているなと思えるようになっていきました。このことは、「感謝」を大事にしたり、「言葉遣い」を大切にしたりしなければできないことだと思うので、木村先生に教えてもらったことを忘れずに生活していきたいです。
・ 今日の講演から、改めていこうと思ったことがあります。私は体力がなく、部活で走ることをいつも憂鬱に思っていました。成功曲線の話を聞いて、努力をしていこうと思えました。今までにも、部活以外で数回は走りに行ったことがあったけど、自分の弱い気持ちに負けて、やめてしまったこともありました。努力したからといって、すぐに伸びるわけではないと分かって、いつか努力が報われる日が来ると信じて、努力を続けていこうという気持ちになりました。また、心と身体はつながっているんだと実感できたことで、嫌なことにこそ前向きに取り組んでいこうと思いました。講演会では話を聞くだけでなく、自分たちで実際に体験したことで楽しみながら実感できたので、良かったなと思いました。そして感謝をすること は、自分の心も相手の心も温まるんだなと思ったので、今まで以上に感謝を忘れず過ごしていくことを心掛けていきたいです。
・考え方を少し変えるだけで、次に起こることを変えられることが分かりました。また、失敗した後にどう考えるかによって、プラスにもマイナスにもなるということを学びました。感謝の気持ちを大切にすることを学びました。他人を誉める人ほどその人もよくなり、他人を傷つける言葉を使っている人ほど、その人も悪くなることを学びました。上を向いたらマイナスのことを考えにくくなり、下を向いたらマイナスのことを思いつきやすくなることを知りました。今日学んだことをこれからの生活に生かしていきたいです。
・ 私もいつもネガティブに考えてしまいます。でも今日の講演を聴いて、今までの自分から変わったと思いました。私は特に「デシア」を頑張りたいと思いました。いつも「自分はできる、できる」などと思いながら生活していきたいです。それと、1日1分の時間をとり、目をつぶって、「今日は何に感謝できるか?」などを考えたいです。努力を重ね続けていれば、いつか急に力を発揮するというのを聴いて、努力を重ねようと改めて思いました。今日教えてもらったことを思い出しながら、今後の生活に生かしていきたいです。
・ この講演会で、自分や他の人を思う気持ちが大きく変わりました。今まで、自分も「ああ、自分ってだめだなあ」と思っていたけれど、「ああ、人って変われるんだな」と思いました。最初はうまくいかなくても、あきらめずにやっていたら、いつかきっとうまくいく。続けていたらきっとできるようになる。そういうことを今回の講演会から学びました。これからは、他の人や自分を大切にし、自分の毎日を輝かすことができる生活をしていこうと思いました。今日学んだことを生かしながら生活していこうと思います。木村玄司さん、楽しくて、面白くて、ためになる講演をありがとうございました。
・ 自分も少し、物事を暗い方に考えすぎていたように思いました。部活でも授業中の発表でも、失敗するのがとても怖くて、自分の身体が思うように動かなかった時が何度かありました。でも、木村さんの講演を聴いて、だめなのは、失敗することよりも挑戦しないことだということが分かりました。何度も何度も失敗して学び、成功につなげていくことが大切だと思いました。陸上部の子たちの話も印象に残りました。いつも練習を真面目にしていなかった子が、あんなに一生懸命に練習を頑張り、良い結果ではなくても、自分に満足のいくような動きができていればいいんだと思いました。今日学んだことを今後の生活に生かし、明るく、毎日を輝かしていきたいです。
・ 僕はいつも失敗ばかりしていて、このままでいいのかと不安に思うこともありましたが、この講演会を聴いて、人間はたくさん失敗することが当たり前だと分かりました。また、今は、何もかも面倒くさくなることもありますが、その面倒くさいことを頑張っていくにつれ、自分にとってうれしいことが起きることを知りました。このことを胸に頑張っていきたいです。また、家族への感謝の気持ちを持ちたいと思います。努力していきます。
・ 私は、今日の木村さんの話を聴いて、心に思ったこと、そして学んだことがあります。それはいろいろな人に毎日感謝することと、たくさん失敗することです。たくさん失敗するという点では、「自分のできるところまで」だけじゃなく、「失敗してもいいから、自分のできるところを超える」ということです。そして自分はできると言い聞かせることも、自分に自信を持つことにつながるということが分かりました。普段からいろいろな人に感謝するという点では、私は「ありがとう」などの言葉を家族にあまり言わなくなったので、普段学校に行けること、毎日元気で生活できること、そしてこうして生きていけることができるのは、お父さんやお母さんが仕事を頑張っているおかげだと思うので、毎日1分でも感謝をするという時間をつくっていきたいと思います。
○八代中2年生の感想
・ 木村玄司さんの講演会は、とても心に残りました。僕が感動したのは、小さい子が跳び箱を跳んだシーンでした。何回跳んでもできなくて、仲間が「できる、できる、できる」と励まして跳べたので、すごいなあと思いました。この講演会で学んだことは、「自分はできる」と思い込むことの大切さです。お話でもありましたが、「自分は本番に強い」と思い込むと本番でよいプレーができると言われていたので、これから自分に自信を持つということを大事にしたいです。「自分なんか」から「自分だから」に変えたいです。
・ 今日の木村玄司さんの講演会で、人は「できる」と思えばできるようになれるんだなと改めて実感しました。幼稚園児の子が跳び箱10段がなかなか跳べなくて、泣いてしまったときに、他の応援していた子たちが円陣を組んで、「できる、できる」と励ました後、その子が見事に10段を跳ぶことができていたので、「すごい」と感動しました。また、講演の最後に出てきた女子生徒2人の話で、最初の陸上大会では、ショッピングなどに行ったりしてさぼっていたのに、心が変わって駅伝の練習を真面目にしていたということに感動しました。私も、ときどき「めんどうくさい」と言ってしまっているので、これからは「できる」を口癖にして頑張りたいです。
・ 今日の木村さんの講演会を聴いて、人の心はちょっとしたことで変わってしまうんだなと感じました。 講演の中で、BGMを流すことで気分が変わっていき、話が盛り上がり、楽しい気持ちになったり、しんみりとした気持ちになったりして、魔法のようでした。人の心をすぐにつかめる木村さんのような話し方ができるようにしたいです。それと、日々の生活の中での劣等感や、自分の欠点をよく見てしまうことが頭の中に浮かびました。今までは日々の自分を見直すこともなく、明日ばかりを見ていたので、これからは過去を少し見直してみたいなと思いました。人は努力し続ければ報われるということばかりではないけれど、少しずつ自分の力になっていくことも考えさせられました。今回の講演で、自分のこれからを考え、そして目標を立てることができたので良かったです。
・ 私は、今日の木村玄司さんの講演会にとても感動しました。跳び箱で男の子が何度やっても跳べなくて泣いていたときに、友達の男の子が円陣を作り、「できる、できる、できる」と言ったところです。男の子はその言葉に励まされて跳ぶことができたので、それもすごいと思いました。最後に目をつぶって考えるところでは、自分の親のことを考えて、目を開けたときには少し涙が出てきそうになりました。
・ 今日の講演会は、不思議と自分自身のことを言っていると思えました。そして、自分を見つめ直すこともできました。「相手にどう思われるかではなく、自分がどう思うか」の言葉が一番印象に残りました。相手からどう思われるかを考えてしまうことで、悲観的な自分、消極的な自分の映像が、頭の中で切れかけのスクリーンに流れていくようでした。最後の女の子の話で、たとえ大きな結果を残さなくても、努力することで人を感動させること、人が変わることができるということを、身にしみて感じました。その話と感謝の静けさが、僕の心よりもずっと奥の部分を感動させてくれました。この先、辛くなるたびに、今日の講演を思い出したいです。
・ 木村玄司さんの講演会は、笑いあり涙ありで、とても引き込まれました。あんなに堂々としゃべっている木村さんのことだから、小さい頃から自信を持って、明るく生きてきたものだと思いました。だけどそれは違っていて、木村さんは劣等感に悩まされて生きてきました。そんな木村さんでも変われたのだから、この講演を機に、私も少しずつ変わりたいと思いました。そのためには、一つ目は口角を上げて胸を張る こと、二つ目は「できる、しあわせ、ありがとう」の「デシア」を心に留めておくこと、三つ目は1日1分感謝の時間を作ること。その三つを心がけていきたいです。
・ 今日の講演会はとても心に残るものとなりました。私にも、「あの子より頑張っているのに何で。」と思うことがあります。だから、何度も声に出して、努力をし続けます。人じゃなくて、自分を超えていこうと思います。さらに、深く心にしみこんだ話があります。それは、欠けた丸と普通の丸の話です。人の良いところ、自分の良いところはなかなか見つかりません。人の悪いところだけ見て、それをその人だと決めつけたこともありました。だから、良いところを見つけていきたいです。最後に、「ありがとう」を学びました。いろんな人に出会えて、笑えて、支えてくれて…。毎日毎日出会ってくれてありがとう。そんな気持ちが、私は一番大事だと思っています。私はこの講演会に参加できて幸せだと思いました。
・ 今日の講演会で、自分の大切さ、周りの大切さ、家族の大切さ、手や足があることの大切さなど、いろいろな大切なことに気付くことができました。木村さんの話を聴いていると、心が落ち着いて自分を出せるような気がするけど、普段はまだ出すことができていません。だから今、自分をどう出すか、どうしたら出せるか、努力しています。自分を出せるような自分になりたいです。できる、できると思って、これからもサッカーをしていきたいと思います。今日はありがとうございました。
・ 今日は、木村さんの講演会がありました。一番印象に残っているのは、目をつぶって家族や友達に感謝している姿を頭に思い浮かべたことです。いろいろなことを考えていたら、なぜか涙がたくさん出てきたので、自分でもびっくりしました。また、跳び箱の動画も印象に残りました。なかなかできなかったけど、仲間が円陣を組んで「できる、できる、できる」と言ってくれた後、一発でできたので、やっぱり仲間の力はすごいなと実感しました。
・ 僕は、元々何事にも「できる、できる」と言い聞かせてやっていた。自分の中では気休め程度のつもりだったけど、今日の講演を聴いて、少しは効果があることを知った。今日の講演会のおかげで、もっとポジティブに生きようと思った。これからも最初から無理だと決めつけずに、とりあえずは挑戦してみるという精神でやっていきたいと思った。今日だけでなく、明日に希望を託すことも重要だ。
・ 私には、自分にはできないと考えてしまったり、自分や他人の悪いところばかりを見てしまったりすることがあります。そして友達や家族を傷つけたり、怒りをぶつけてしまったりすることがあります。けれど、今日の講演会の話で、できないという言葉をできるという言葉に変えて、他人の悪いところばかりを見るのではなく、他人のいいところを見ることが大切なのだと知りました。また、なかなか成果が出なくても、あきらめずに続けていくといつかいい成果が出る、という話に感心しました。これから「デシア(デ…できる、シ…しあわせ、ア…ありがとう)」という言葉を忘れずにいたいと思います。今日は、本当にありがとうございました。
・ 今日は木村先生の講演会がありました。木村さんの家族はほとんどがアスリートで、走るのも速かったけど、木村さんだけあまり伸びなかったので、すごくくやしい思いをしたんだと思いました。でも、あきらめずに練習をし続けて県大会に出られるようになったのはすごいと思いました。僕は今まで、失敗したらだめだと思っていたけど、これからはどんどん失敗して、前できなかったことはできるように努力したいです。
・ 私の口癖は「死ぬ」。少しのことですぐマイナス思考になって、疲れたら「死ぬ」、失敗して心が折れたら「死ぬ」というように、よく口にする。今回の講演会で、ポジティブになる方法や小さなことへの感謝の気持ちが大切だということが分かった。木村さんの話を聴いていると、不思議と明るく楽しい気分になる。自然と表情が和らいでいくのが分かった。また言葉が身体に影響を与えることが分かったので、「できない」を「できる」に変えていこうと思う。そうやって、私の中の「デムウ」をどんどん減らしていきたい。この講演会で私のものの見方、とらえ方が大きく変わった。「デシア」を心に留め、これから生活しようと思う。
・ 講演会を聴いて、自分が思うことによって身体や能力が変わるということに驚きました。期末テストがあるので、自分はできると思って取り組みたいです。そして、いろいろなことに感謝して生きていきたいです。「伸びろー!」と言って本当に指が伸びたのにはびっくりしました。本当に自分が言ったり思ったりしたことは、思いどおりになるのだと思いました。この講演会は自分のためになったと思いました。毎日意識して気持ちのよい毎日にしていきたいと思いました。
・ 私は、自分にはできないと思ったり、テストが悪かったら落ち込んだりすることもあるけど、木村さんの講演を聴いて、前向きに頑張ろうという気持ちになれました。「デシア」のできる、しあわせ、ありがとうという言葉がとても心に残りました。反対に、「デムウ」のできない、むり、うざいの言葉を使う人にはならないようにして、これから「デシア」の言葉を意識して、学校生活を送っていきたいと思いました。テスト前では、「今回も無理」などと言わずに、講演で木村さんが言われたように、「大丈夫」や「できる」などを10回口に出して言って頑張りたいと思いました。自分を信じて頑張りたいと思いました。
・ 僕は講演を聴いて人が持っている力を知りました。考えたり言ったりすると身体も変わるという点が、これからの生活に活用できると思いました。僕は目を閉じて考えた後、身体が温かくなりました。これから大会やテストなどで気合いを入れる場面がたくさんあると思います。講演を思い出して、「自分はできるんだ」と自信を持って頑張りたいです。今回の講演はすぐに実行することのできることなので実行したいと思います。
・ 今日の講演会を聴いてみて感じたことがあります。「できる」と思ったことはできる、「できない」と思ったことはできない、これは本当のことだなと思いました。私も卓球の大会で強い人と試合をすると知った瞬間、「ああ、もう負けたな。」と心の中で思って試合に臨んだときは、1セットは取れるけれど、その後3セットを相手に取られてしまい、負けてしまったことがありました。勝てない試合でも「勝つ」ということを思って負けるならそっちの方がいいので、これからはそうしようと思いました。
・ 今日の講演会を通して、僕はこれからの生活に役立つことを教えてもらったなと思いました。特に僕は、できないことや苦手なことがあったら、すぐにもう無理だ、もうだめだと思ってしまうので、次からはできる、次は絶対にできると思いながらやってみようと思いました。そして日々のいろいろなことに感謝して生活していこうと思います。できないことも何回も努力し続ければ結果は上がるので、僕もだめだと思ったときは、努力を積み重ねて日々の生活を楽しんでいきたいと思いました。
・ 今日の講演は、私にとってとても大切なことだと思いました。一つ目は、身体を動かすということです。上を向くと、不思議と悲しいことが考えられなくて、人の脳ってすごいと思いました。口角と背筋を伸ばすだけでも良いと分かったので、やっていきたいです。二つ目の「言葉を大切にする」では、自分の発言や口癖のとおりになる確率が高いと聴いて、自分の一言、一言で損をしてしまっているのではないかと、改めて見直そうと思いました。デシアを増して、デムウを減らそうと思います。三つ目は、あるものを見るということです。イチローさんは、これができたからこそ、あの大リーグの場所で活躍できていると知り、1日1分、小さなことでも感謝を忘れないようにしたいです。
○八代中3年生の感想
・ 今日の講演会は、演題の名前を聞いたときに、どんな秘訣があるのか楽しみでした。講演はとても面白くてためになりました。身体を動かす場面もあって楽しい講演でした。特に心と身体はつながっているというところが、今までの人生にも幾つか心当たりがあって印象に残りました。また秘訣は三つあるので試してみたいと思います。これからテストなどがたくさんあるので、気持ちで負けずに、堂々と胸を張って頑張りたいと思います。
・ 私は講演を聴いて心に刺さるものがありました。一番心に残ったのは「失敗はしてもいい」という言葉です。部活でも普段の生活でも失敗ばかりだった私を励ましてくれているような言葉でした。これからは挑戦し続け、失敗を成功に変えていきたいと思いました。もう一つ心に残ったことがあります。それは「感謝」です。私はこの講演会で改めて感謝の大切さに気付きました。これからも身の回りの小さなことに感謝していきたいです。
・ 今日の木村玄司さんの講演を聴いて、どんなに苦しいことでも最後までやりきろうと思いました。講演会の中で見た跳び箱の映像や4人組の陸上部の生徒の話を聞いて、結果がどうなろうと最後までやりきることが本当に大切なんだと思いました。僕の好きなサッカー選手の言葉に、「人生において成功は約束されていない。しかし、人生において成長は約束されている。」という言葉があります。たとえ結果において努力が報われなくても、それまで努力した過程によって人は成長できると思います。これからは諦めず最後まで取り組むという意識を持って生活していきたいと思いました。
・ 今日この講演会を聴いてすごく私は良かったです。私はいつも「できない」「無理」と言ってすぐに挑戦することを諦めてしまいます。だけど、今回の話を聞いて、「できない」を「できる」に変えて、「しあわせ」と「ありがとう」を今後使っていきたいと思いました。そして1日1分の感謝の時間をとっていきたいと思います。父と母に感謝の言葉をあまり言ったことがないので、「いつもありがとう」と言いたいです。今回の講演会は本当にいい勉強になりました。
・ 今日の講演会はとても楽しく学ぶことができました。僕の毎日はまだ輝いていなかったので、この話を聴けてとても良かったです。僕は感謝の気持ちが足りないと思うので、これからいろいろな人に感謝したいです。まずは身近な家族に感謝していきたいです。そうすれば僕の毎日が輝き出すと思います。
・ 私は今日この講演を聴いて、人間の心理って本当にすごいなと思いました。脳で思ったことが身体で本当に起こることが分かったので、これからは自分にマイナスになるようなことが言葉から始まることがないよう、発言には気を付けようと思いました。また、1日1分感謝の時間を持つことはとてもいいことだと思います。だから寝る前に1分、その時間をとってみようかなと思います。今回の講演では、周りのことにたくさん感謝しようと思うことができました。小さなことにでも感謝していきたいです。ありがとう、しあわせ、できるを忘れないようにしたいです。
・ 今日の講演会では、自分の気持ちについて考えることができました。今まで自分がうまくいかなかったときは、できないという弱い気持ちを持っていたなあと思い出しました。逆にうまくいっているときには、自信を持っていたと思います。今日の講演会で学んだことは、これから先たくさんの場面で生かすことができると思います。その中でも勉強や部活で自分の力を発揮できるように、日々の生活の中で弱音などを吐かないようにして、自分が輝きを出せるように、そして他の人も輝かせるようにしていきたいと思いました。
・ 今回の講演会で、本当の自分を知ることができました。私は10段の跳び箱を挑戦する動画を見てとても感動しました。自分が「できる、できる」と思えば、できないこともできることに変わるというすごさがとてもすばらしいと思いました。私も木村さんと同じで、劣等感を持つことが多いです。これからは劣等感を減らしていけるようにしたいです。また、「デムウ」を「デシア」に変えることも頑張ってみたいです。今日から何事もできると思うようにしたいです。私たち3年生は受験があるので、ますますできると思うようにしたいです。もし悩み事ができたら今日の講演を思い出して、口角と背筋を2ミリ上げて頑張ります。
・ 木村玄司さんの講演を聴いてまず思ったことは、今まで自分が思っていたことは間違っていたんだということでした。僕は、「やっぱり無理だ」「できない」などを結構言うタイプだったので、この講演でポジティブに物事をとらえていこうと思えるようになりました。言葉は自分の思っている以上に、重要なんだと思えるようになりました。そして周りの人への感謝の気持ちを思うと、心が自然と明るく、そして温かくなったような気がしました。これからの学校生活などで悲しくなることもあると思うので、今日の講演会を思い出して、毎日が輝き出せばいいなと思いました。
・ 今日の木村玄司さんの講演を聴いて一番心に響いたのは、「言葉を大切に」ということです。私は時々言葉遣いが悪かったり、必要なときに言葉が出なかったりします。言葉を大切にしているかと言われると、そうではないと思います。やっぱり言葉は人と人をつなぐ一つの大きな方法だと思います。だから、もっともっと言葉を大切にしたいです。そしてこれができるようになったら、次は感謝をしないといけないと 思っています。いつもお世話になっていて、支えてもらっているのに、感謝をしていない人がいます。しっかり感謝をしようと思います。今日木村さんに教えてもらったちょっとした秘訣を実行して、毎日を輝 かせて過ごしたいと思いました。
・ 今日木村玄司さんの話を聴いて、確かにそうだなと共感できることがたくさんありました。一番心に残っているのは、陸上部の女子生徒たちが、最後に自分たちは後輩に何か残せていたかなと考え、そこから駅伝までの5,6か月くらいをものすごく頑張り、最後には顔を真っ赤にしながら必死に応援していたことです。僕もあと1か月で県総体になるので、この講演会で聴いたことを思い出して、苦しいときほど口角を上げて困難を乗り越えていきたいです。
・ 今日は講演会がありました。感じたことは、どんなことにも感謝をすることが大切だということです。私が所属していた部活では、「感謝の気持ちを持って伝える」ということを目標にして活動しています。総体は負けてしまったけれど、こうやって続けられたのはたくさんの方々のおかげだったのだなと改めて思いました。これから3年生は受験があります。「できない」と言って諦めるのではなく、「できる!」と思って挑んでいきたいと思いました。周りにあるものに感謝し、自分らしさを大切にして、たくさんのことを乗り越えていきたいと思いました。
・ 木村さんの講演には体験する場面もあったので、とても集中して講演を聴くことができました。手を胸に当てて、僕自身に関係あるすべての人々に感謝をすることができました。その後、涙がこぼれそうになりました。なぜそのようなことになったのかは分かりません。講演をありがとうございました。
・ 「ちょっとした秘訣で毎日は輝くの?」私は講演会の前にそう思っていました。しかし、講演会を聴いているうちに、「本当だ!すごい。」と思うようになっていました。私は何か悲しいことがあったとき、もうダメだとネガティブな思考になってしまうことがあったり、普段の生活で心配性になったりします。けれど、講演会を聴いて、気持ちをポジティブにしていこうと思いました。悲しいときには背筋を伸ばして口角を上げたり、「デシア」をたくさん言ったりしたいと思います。また、普段の何気ない生活に感謝することは今すぐにでもできると思うので、実践していこうと思います。とてもいい勉強になりました。
・ 僕はメンタルが弱いので、「できない」や「無理」と思って逃げてきたことが多かったです。しかし今日の講演を聴いて、「できる」と思ってやれば、完璧でなくても少しは実現できることを知りました。また目をつぶって感謝をするところでは、様々な人の顔を思い浮かべることができました。僕はこんなにたくさんの人に支えられているのだと感じることができました。僕は、明日から「できる」という気持ちを持ち、「幸せ」な日々を送れるよう、周りの人にきちんと「ありがとう」と伝えられるように頑張ります。また、 出来る限り「できない」「無理」「うざい」などと思わずに生きようと思います。
・ 私はこの講演会で、「自分がどう思うか」を大事にしようと思いました。人の目ばかりを気にして、自分の意見を言うことができていないときがあるので、それをなくしていく努力をしていこうと思いました。 また、部活の大会がある度に緊張して、練習どおりにプレイすることができませんでした。しかし、大丈 夫、大丈夫と心の中で思っていたら、初めて総体であまり緊張せずにプレイできたことを思い出しました。心と身体は本当につながっていると思いました。これから先、失敗ばかりしても次のステップにいけるんだと思うようにして、次はできる、できると心の中で言って、ポジティブにいこうと思います。
・ 今回の講演会のお陰で、過ごしていた暗い時間が変わったような気がします。とりあえず、教えてもらった口角を上げることや胸を張る、言葉に気を付ける、感謝をするといったことを心掛けていきたいです。これからの過ごし方に関わる大切なことが聴け、知らなかったことも知ることができたのでよかったです。プラスのことを言って過ごし、プラスの人生にしていきたいです。「デシア」を出していって、「デムウ」を減らせるように、いつもの言動に注意して生活していきたいです。そして言動でも心の中でも諦めずに生きていきたいです。これから楽しい生活ができると思うので、本当に講演会をありがとうございました。
・ 今回、木村玄司さんに話をしていただいたことの中で、いくつか私の心に響いたことがあります。それは、「本番に弱いと思う人は、身体も弱くなってしまう。逆に強いと思えば、身体もそう反応して強くなる。」というところです。しかし、私はそうしたいのですが、そうなりません。そう思っても強くはならない、勝てないのです。でも今日の話を聴くと、もっと強く思えば強くなるのではないかと思いました。また、跳び箱の10段跳びの映像は、本当に感動しました。周りの応援の力はすごいなと思いました。「失敗してもいいから挑戦し続ける」これは今の私に足りないところだと思います。失敗を恐れていたら何も始まらないと思うし、またその分、損をしてるのと同じだと思いました。今日はたくさんのことが分かりました。本当にありがとうございました。
・ 木村さんの講演会はとても参考になりました。特に最後のあたりは、言葉の力がとても影響することを聴けて本当に良かったなと思います。この講演会を聴くまでは、言葉にはそれほど力や影響力なんてないと思っていました。けれど、実際にやってみたり、木村さんの力強い思いを聴いたりして、確かに言葉にも力はあるんだなと思いました。できないだとか、無理だとか言っているよりも、自分はできると言葉にして力に変えてみたいと思います。
「教員として、人として、また頑張ろうという気持ちが満ちました。」 山口県教職員団体連合会様 講演感想
【山口県教職員団体連合会様 65周年記念大会講演会】
文部科学大臣など様々な方が出席された記念大会にて、
後半の記念講演講師としてお話させていただきました。
このような機会をいただき、本当に感謝致します。
執行委員長をはじめとした役員の方々、参加者の皆様、
全ての方がとても穏やかな笑顔で受け入れてくださり、本当にありがたかったです!
途中、満面の笑み、涙ぐむ姿などが見られ、最後はいっしょに「うぇいくあっぷ!」ポーズまで
やっていただきました!
当日夜には役員の皆様と懇親の場を設けていただきいろいろお話しできましたし、
次の日には、事務局長の方にわざわざ観光にまで連れていっていただきました!
本当に感謝感謝の2日間でした!
送っていただいた感想を読むと、多くの方に喜んでいただいたようで、
本当に良かったです。(後述)
役員の中の何名かの方にも、別の場所でもお願いしたいとおっしゃっていただいて、
ありがたい限りです。
<参加者の感想(一部)>
・今年、新採で教員になり、理想と現実との違いの中で苦しんでいた毎日だったので、「いつでも、どこからでも人は変わることができる」とお聞きし、元気が出ました。
・子供を理解しようとする心がけを決して怠らず、その上で自分の技量を上げて行けたらよいと思います。自分を変えたいです。
・自分を変えること、とても共感しました。ありがとうございました。
・科学的根拠にもとづいた指導法、声かけ、言葉について意識することができた。
・とてもわかりやすい内容だったので、もっと多くの人に聞いていただきたかった。
・言葉がけの一つ一つ等、現場でも家庭でも生かせそうです。
・自分の考え方次第で人も変わるということ、また自分も変われるということがわかりました。子供と同僚とよい関係を保ちながらこれから生活していきたい。
・元気が出ました!!山口まで来てくださってありがとうございました。
・教員として、人として、また頑張ろうという気持ちが満ちました。
・とても感動しました。涙が何度もこぼれそうになりました。
・大変為になる講演内容でした。すぐ実践できることが多く、感謝しています。
・今日の話の内容を職場や友達、家族に伝えたいと思います。
・自分自身の考え方も、子供たちにもつかえることも教えていただき、とても勉強になりました。もっとたくさんの人に聞いてほしいと心から思いました。来てよかったです!
・エネルギッシュな情熱を感じる内容でした。
・来てよかったです。明日から自分も元気を出して、感謝して過ごしたいと思います。
・とても内容のある講演だったので、もっと多くの人に聞いてもらえるよう、周知(動員)されてもよかったのではないでしょうか。
・とても元気が出ました。自分が言葉を大切にすることはもちろんですが、学級の子供たちにも大切にするように伝えていきたいです。
・男女の違い、なるほどだと思いました!仕事だけでなく、家庭でも生かせそうです。言葉って大事なんだと思ってはいましたが、これほどとは・・・。天使のデシアですね。
など。
「普段、悩んでいたり、苦しんでいる生徒ほど、先生のお話で心を動かされている様子でした」愛知県豊川市立一宮中学校様 講演感想
愛知県豊川市立一宮中学校様 講演感想
愛知県豊川市立一宮中学校 校長 藤城雅典様
実にフレンドリーで、生徒に近い位置から語りかけるようにお話をしていただきました。講演を聞いた生徒、保護者、教師すべてが肩ひじ張らず、柔らかな気持ちで聞くことができました。普段は、どちらかというとおとなしい生徒が多いのですが、玄司先生のリードの上手さにのせられ、積極的に発言したり、体を動かしたりできたんだと思います。我々、教師にとってもよい刺激になりました。本当にありがとうございました。
愛知県豊川市立一宮中学校 養護教諭 佐野澄子様
生徒の自己肯定感を高めたい、前向きに考えられるようになってほしいと願って木村先生に講演を依頼しました。先生のお話は、本校の生徒にぴったりのお話でした。人間関係で不安定になっている生徒や不登校傾向の生徒の振り返りを読むと、先生のお話が本当に心に響いているようでした。考え方が変わったとか、自分は幸せだ、感謝したいという振り返りが多くありました。生徒の表情もとてもよくなった気がします。
<愛知県豊川市立一宮中学校 保護者>
〇子どもたちがよく口にする言葉「でむう」。言葉一つでいろいろ変わるんだなあと子どもたちが気づけたと思います。とてもよい講演でした。私も勉強になりました。
〇聞いてよかった。最初から最後まで集中して聞けました。生徒さんたちも真剣に聞いていました。大人の私でも「できるできる」と強く思ってがんばろうと思えました。きっと子どもたちの心に響いたとお思います
〇私自身、実は講演前にいらいらしていました。でも、お話の中で感謝できることを探していたら、今、自分がとても幸せなだということに気が付けました。子どもにこんな素敵な話を聞かせていただけてありがとうございます。
<愛知県豊川市立一宮中学校 教師>
〇生徒の感想を読むと、普段、悩んでいたり、苦しんでいる生徒ほど、先生のお話で心を動かされている様子でした。
〇話し方に、様々な工夫(抑揚、スピード、立ち位置、移動、ステージの下にも移動、生徒を飽きさせない工夫、音楽、体験)があり、とても聞きやすかったです。
〇心に響く内容でした。病気の人からも励まされたという先生のお話は、生徒の心にも響いたと思います。
〇デシア・デムウが生徒にとって簡潔でよいと思いました。
〇プラスの言葉の持つ力について、体験を通して理解させていただいたのは感心しました。
〇自尊心が低かったり、家庭や学校での言葉の使い方や他者との接し方に不安のある生徒達の多くから、前向きな感想をもらいました。生徒自身の問題ととらえるだけでなく、教師側の言葉掛けも注意しないといけないなぁ、と思わされました。とてもよい時間を過ごさせて頂きました。
<愛知県豊川市立一宮中学校 生徒>
1年
〇4年生の時の自分を思い出しました。とっても仲の良い友達と大ゲンカをしてしまい、5年生になるまで一言もしゃべらなかったことがありました。そのときのことを思い出しました。できる、しあわせ、ありがとうの言葉を胸に今後の中学校生活をしていきたいです。木村先生のお話はとても心に響きました。背筋・口角・上を向くをしっかり意識していきたいです。
〇私は、どうせできないからとかなんでこんなことをやらんといかんのかとマイナスに考えてしまいます。でも今日の講演を聞いて、心と体がつながっているということもわかったし、実際にやってみて言葉ってすごいなって思いました。よく考えてみると、私も今までたくさんの言葉に救われてきました。習い事がなかなか上手にならなくて車から出られなかったことがあります。でも、私のいい所を言ってくれたり、仲間が言葉をくれたりしたおかげで救われました。
〇自分が小1のときにいじめられていたときを思い出しました。言葉で自分に自信がなくなっていたけど、それは言葉で心が動かされていたんだと実感しました。それなら、その言葉は、うそなのだから自分が今まで感じていたよりも良い方に考えようと思うことができました。
〇「できる」と「できない」の実験で私は「できない」と言ったらほぼ90°腕が下がってしまいました。それだけ心と体はつながっているんだと驚きました。「ありがとう」の気持ちを思うと、なんだか心が温かくなり、体も温かくなったので、1日1回こういう時間を作りたいと思いました。
2年
〇今までとは考え方が変わりました。今まで「ムリ」などの言葉を使ってしまっていたけど、これからは「できる」と言うようにします。そして、口角を上げて胸を張ってたくさんのことや物に感謝しながら生きていきたいです。「できる」と言ってやれば、本当にできるんだと思いました。部活で走り幅跳びの記録をもっと伸ばしたいので「できる」と信じて頑張ります。できる・しあわせ・ありがとうを毎日たくさん使っていきたいです。
〇私はよくイライラしているときに腹痛をおこしていました。講演を聞いて心と体が伝わりあっているから痛くなるんだと思いました。ポジティブ思考でストレスを抱えないようにしたいです。そして私だけでなく、みんなも気持ちがよくなれるようにいつも笑顔でいたいと思います。私が今、ここにいるのもいろんな方々からの支えがあったからこそなので、感謝して心と体を充実したいと思いました。
〇「言葉」というものはすごく大切なんだと思いました。私は最近、父や母に「うるさいなー!」「ちょっと静かにしてよ」ときつい言葉を言っていました。でも、この講演で言葉は相手を傷つけてしまうし、自分までも傷つけてしまうと知りました。これからは、感謝の言葉をいっぱい使いたいと思いました。
〇跳び箱の映像や自分たちで確かめた実験などで本当に心と体はつながっているんだと思いました。私は今まで「どうせできない」と思ってやっていたけど、「できる」と思った方が可能性も上がるし、気持ちを変えるだけでこんなにもできることが増えるんだと思いました。これからどんどん挑戦していきたいと思いました。
3年
〇僕はサッカー部に入っていて、もちろんプロになりたいです。俺なんかって思う時がよくあります。でも自分はできるって思うとすごいサッカーが楽しく感じるし、めちゃめちゃ輝けます。今はとても幸せです。それは大切な人とか、友達に恵まれているからです。そんなときこそ、良いところ悪いところにしっかり目を向けていこうと思いました。
〇私はよく「あ~嫌だな」とか「ムリ」と言ってしまうことがあります。でもお話を聞いて自分の短所やできないと思ってしまうことよりも自分にしかない良いところを少しでも見逃さずにしっかりと見ていきたいです。また、身近な人、物、ことに感謝をしていくことの大切さを改めて感じることができました。「ありがとう」という言葉はいろんな人を幸せにできる素敵な言葉だと思いました。
〇「周りがあまり好きじゃあないからがんばれない」という気持ちでいましたが「自分ががんばって新しい友達を作っていこう」と少しだけ前向きになれました。「下を向いて背中を丸めて歩く」ではなく「上を向いて背筋を伸ばす」ことで少しずつ変わっていくんだなと思いました。自分はネガティブ思考になりがちだけど、今は少し良くなっている気がします。変えられることを変えようとすることが大切だと思います。
第3回 こどもの夢応援フェスティバル「うぇいくあっぷ!」 アンケート結果
第3回うぇいくあっぷ! アンケート結果
<子どもアンケート>
○きてよかったですか?
はい 100%!!(未回答1)
○ここにくるまえよりも しょうらいにむけて ワクワクしていますか?
はい 97%!!
○どんなところがよかったですか?(一部紹介)
・ラグビーの練習でさいしょは「ふつうかな?」と思っていたけど、やってみたら楽しくて、もっとラグビーのことをしりたいなと思いました。(小4 御宿杏莉さん)
・ラグビーの事を学べたりげんじ先生のお話が聞けたりオリンピック選手のかねまつせんしゅにお話を聞けたりして本当によかったです。(小4 時盛紗さん)
・仲間の絆を感じとったり、深めることができるところ(小6 玉村太一くん)
・ラグビーボールのゲームがたのしかった(小2 鈴木みくりさん)
・タグをとり合う体験(小5 中村亮太くん)
・ラグビーとは力でやるスポーツだと思っていたけど、協力してやるスポーツだということがわかりました。(小4 H.K.くん)
・ポーズをするところ、ゲームを教えてくれたところ(5歳 T.H.くん)
・ぜんぶ(4歳 K.I.くん)
<大人アンケート>
・普段、のんびりしている息子がゲームで悔し涙を流した事におどろきました。楽しんで頑張る姿をみる事ができて、親子共に楽しませていただきありがとうございました。(所明美様)
・こんな身近でオリンピック選手の生のお話が聞けるのはとても貴重かと思います。また、ラグビーは初めての経験で、体験できた事に感謝です。(高井直美様)
・話だけでなく、対談や体を動かす活動があってよかった。(高武奈津子様)
・感謝。私も感謝の気持ちを大事にしようと思いました。子供にいろいろな経験をさせてあげたいと思いました。(御宿明子様)
・進行の仕方で子供達の気持ちを上げてやる気が出てるように思いました。(伊藤佳代様)
・とても楽しそうに参加しているところを見れてよかったです。自身たっぷりで育ってほしいと思いました。(玉村春美様)
・年齢幅があったので、小さい子へのお話は少し難しいかな?と思ったけど、親も一緒に聞くことができるので、家族で話題があって、家に帰ってもいろいろな話ができると思いました。(M.Y.様)
・ゲームでは、子ども同士お互いに作戦を練ったり、ほめ合ったりしている姿を見ることができました。はじめに感謝の気持ちを高めていたからかもしれません。(5歳 お母さん)
・2度目ですが、毎回楽しくて、子供にとって素晴らしい会だと思っています。ありがとうございます。(M.Y.様)
・感謝をすると苦しい時もがんばることができるという話がとても印象に残りました。子供にもその心を大切にしてほしいと思います。(K.S.様)
・ゲームが楽しかった。かけ声(ウェイクアップ!)が楽しかった。初めて参加しましたが、また次回も来たいと思いました。小さなことにも感謝できる人になりたいと思いました!(C.G.様)
・息子ははずかしがり屋で、運動会や発表会では固まって何もやりません。今日はやる気がある子が多く、つられてやっていて、みていてほほえましかったです。(N.I.様)
・体をうごかして、今日はじめて会った子とも仲良く笑顔で接することができました。素敵な人たちに出会えてよかったです。
・体を動かす時間がもう少し多くても良いと思う。
・子供が家庭で見せる姿と違った一面を見ることができた。(小学生のお母さん)
・高学年ですが、小さい年齢の子とも楽しくすごせたようでした。ありがとうございました。(小学生のお母さん)
・3人でされた対談で子供の頃のお話が聞けて良かったです。失敗したことや、やって良かったことなど。(小学生 お母さん)
ちなみに子どもアンケートの
「どんなひとをよんでほしいですか?」というところでは、
フィギュアスケートの羽生選手や野球の大谷選手、イチロー選手などのスポーツ選手が多かったです。その他、藤井四段、ヒカキン、出川哲朗、電車の運転手などがありました。
【海外の皆様にも喜んでいただけました!!】 教育講演家 木村玄司
【海外の皆様にも喜んでいただけました!!】※感想は下へ
イタリア、フランス、ドイツ、ベルギー、オーストリア、ペルー、オーストラリアなど世界10ヶ国以上の様々な国から参加して下さったママ向け講演会。
感想を読ませていただくと、
皆さんとても喜んでいただけたようで本当に良かった!
国を問わず共通している部分もたくさんありますね!
一方で、個人的には日本で講演をする時よりも、
「海外在住の皆さんの方が圧倒的に手が挙がる!!自分の意見を堂々と言える!!」と感じました。
自分をはっきりと持っている感じがしますね。
日本の良き文化、それぞれの国の良き文化、
それらが融合してくると面白いなと思うし、
まずは少しでも関わりを持てると視野が広がるなって思います。
また海外の皆さんとも関わり合えたら良いな。
今年は国内でいろいろやっていこうと思いますが、
その後は
夢の1つ「100カ国で講演」に向けて、
動いていこうと思う!
ありがとうございました!
教育講演家 木村玄司
・実際に1日半、教わったことを意識して実行してみたところ、ほめるポイント&叱るポイント「すぐに、短く、表情豊かに」は効果的だと思いました。特に「短く」は意識して行ったところ、自分も気が楽でした。
(イタリア在住 田方 綾様)
・子どもに上から目線でものを言うのではなく、常に良いお手本となるような生き方を親の私たちも心掛けたいと改めて感じました。
先生の講座で学んだことを参考にして、家族の絆を深めながら、上手に親ばなれ、子ばなれしていきたいと思います。
(ドイツ在住 すがゆうこ様)
・男女の違い、具体的なほめ方や声掛けなど今まで困っていたことや謎に思っていたことがすっきりして満足度大の講座でした。子どもだけでなく夫への理解も深まりそうな気がしています。初めて木村さんのお話をお伺いしましたが、もっともっと聞いていたい感じでした。
(フランス在住 M.T.様)
・最初から最後まで、そうなんだ!と思えることが多かったです。自分が楽しい生活をすることが子供にとって良い影響を与えるということを再認識できました。頭を子育てにだけ向けるだけではなく、子供が幼稚園に行き外の世界に触れるよに、私も意識を外に向けて、豊かな生活をしていきたいと思います。自分の人生にもアドバイスを頂いたような気がします。
(ベルギー在住 Y.N.様)
・男女の違いから子育てを考える切り口が素晴らしいと思いました。子どものみならず、夫婦間の問題解決の糸口にもなると感じました。
(フランス在住 T.T.様)
・男の子の話で旦那さんに対しての自分の態度などにも振り返ることができてよかったです。自分の考えていたことにシンクロする部分があり、子育てだけでなく、いろんな角度で話を聞くことができてよかったです。
(ドイツ在住 Y.A.様)
・熱意をもって、子供との沢山のコミュニケーションティップを短時間の中に教えてもらったところが良かったと思います。説明の仕方も、状況が目に見えるようにわかりやすかったです。ユーモアもあって堅苦しくなく安心しました。生活している中でふと、子供との接し方で困った時、メモした紙を見て応用できると思いました。
(ドイツ在住 E.A.様)
・書物やインターネットで広く浅く知識を取り入れても、そのスキルを私自身が楽しんで実行しないと全く効果が無いということを改めて感じました。
ありがとうございました。
(ペルー在住 M.A.様)
・面白かったです‼️
具体的な話しが多くて、イメージし易かったです。
もし 可能なら、単発ではなくて、数回に分けてもっと詳しく話を聞きたいです!
それくらい、引き込まれましたー。
(オーストリア在住 お母さん)
・主人、息子たちに対し間違った、特に主人ですがプライドを無視した対応をしていたことに反省。今回お話してくださったことを参考にお互いいい関係を築いていけるよう活用していきたいと思います。
(オーストラリア在住 お母さん)
「これまでの自分では考えられないほど人に影響を与えられるようになりました!」
玄司さんのコーチングを受ける前の私は、「こうしたいな」とは思っていても実際には行動に移せなかったり中途半端に終わってしまうことが多く、そんな自分の弱い面が好きではありませんでした。
しかし、玄司さんのコーチングを受けることによって、未来を具体的に思い描けるようになりどんどん行動に移せるようになっていきました!
そして、今では、講師として人前でお話させていただいたり、「マリイさんのようになりたい!」と言って下さる方もあらわれたりし、これまでの自分では考えられないほど人に影響を与えられるようになりました。
もちろん、まだまだこれからという思いもありますが、今は自分の中で筋が一本通りましたし、自信も倍増しました。起こる事象にも動じなくなりました。また、そういったことが、家族にも良い影響を与えています。マイナス言葉はほとんど使わなくなり、家族、兄弟であっても尊敬しあえています。
短期間でこんなに良い変化を与えて下さり、玄司さんには本当に感謝しています。
玄司さん、ありがとうございました!
整理収納アドバイザー・ヨガインストラクター 花島マリイ
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